ブロンド研究室

+天は赤い河のほとり+ ウセル・ラムセス

以前、妹がどさっとまとめて借りて来た漫画本で現代の女の子が古代に行ってしまい、そこで生きて行くお話です。
すごく面白かったです。続けて一気に読んだせいもありますが、その世界にどっぷり入り込めて続き続き、と急かされるように読みました。機会があったらぜひ読んでみて下さいな。おすすめ。
で、主人公がいるのはヒッタイトという国でそこの王子様といい仲になるんですが、ちょっかい出してくるエジプトの男がいまして。
それが、この人。
ラムセス将軍。好きだーーー！
金髪だからってわけじゃないんですが(笑)いい男っす。
途中、主人公がエジプトに行く話があるんですがその時はラムセスの出番も多くてね。楽しかった。嬉々として読んでた。
むしろカイル王子(ヒッタイトの王子様)よりラムセスの方がいいだろうよ！私ならこっち選ぶけど！とか思ったり。
・・・・・どうしてこう、大人しく主人公の国、主役カプを応援できないのか。
そういえば、この人途中で捕まって縛られて壁にくくられたりしてたんですけどね、その時は飲まず食わずで何日も放置されててちょっと衰弱してて色気むんむんでしたよ。
苦しそうな表情ってえろいよね。
その辺も嬉々として読んでたなぁ(笑)
でもその後、主人公がヒッタイトに帰ってしまい＝出番終了で寂しかったです。
以上、つまりはラムセス将軍はいい男だ、という事でよろしく(笑)

2005.04.03